三叉神経痛が原因で歯が痛くなる場合

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三叉神経痛(さんさしんけいつう)を語る前に、まずは三叉神経について少し触れておきます。

三叉神経と言うのは脳神経の一つで、第V脳神経とも呼ばれています。この第V脳神経が、眼神経(V1)、上顎神経(V2)、下顎神経(V3)の3つの神経に分かれていることから三叉神経と言う名称が生まれたようです。

三叉神経痛になってしまう原因は、動脈硬化などにより膨張した血管から三叉神経が圧迫され、それが原因で痛みが引き起こされると考えられています。

そして、三叉神経には顎の神経も含まれていますので、場合によっては歯が痛むこともあるのです。この為、虫歯もないのになぜ歯痛が起こるのか分からない方などは、健康な歯を抜いたりする人もいるそうです。

三叉神経痛の概要

症状

歯磨きや食事の時など、顔や口腔内の特定の部分を圧迫すると、顔の一部に数秒間続く激痛が走ります。

治療法

薬物療法、神経ブロック、手術療法、ガンマナイフ(ガンマ線)治療などがあります。

はじめのうちは薬で痛みを抑える事も出来ますが、使い続けていくと効果が薄くなっていくと言われていますので、いずれは神経ブロックや手術などの治療を考えていかなければならないようです。

予防法

首や肩などが冷えないように温めたり、もみほぐしたりして血行が良くなるようにしていきましょう。疲労回復やストレス発散をする事も有効です。


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